【メディア掲載】Pパレ共同使用会様での「サントラッカー」活用事例が紹介されました
2026年3月11日
2026年3月9日に実施されたメディア向けインタビューにおいて、当社がPパレ共同使用会様に提案・採用いただいている「サントラッカー」の取り組みについて紹介され、物流専門媒体である「LNEWS」および「ロジビズ・オンライン」に記事が掲載されました。
掲載媒体
記事の概要と取り組みの背景
Pパレ共同使用会様では、飲料メーカー約140社が参加し、900mm×1100mmサイズのプラスチックパレットを共同利用する仕組みを構築されています。年間約4200万枚のパレットが流通する中で、共同利用による物流効率化が図られている一方、出荷後の流通経路が把握しづらいことや、パレットの流出・無断使用といった課題が指摘されていました。
回収率は約99%と高水準であるものの、流通量が多いため、わずかな流出でも大きな損失につながることから、流通状況を把握する仕組みの必要性が高まっていました。
「サントラッカー」による解決策と実証効果
こうした課題への対応として、当社が提供するIoTを活用した「サントラッカー」での実証実験が2025年より実施されました。パレットに小型端末を取り付けることで、物流センターだけでなく卸・小売拠点を含めた物流ネットワーク上での位置情報や移動経路を把握することができるようになりました。
これにより、パレットの滞留や流出状況の可視化が進み、実際に流出パレットの回収につながる事例も確認されるなど、効果が大きいことが分かっています。
今後の展開
今後は不正利用が判明したエリアに集中的にサントラッカーを投入するなど、活用を拡大し、不正利用を抑止していく方針です。
当社は本掲載を契機としてさらなるサービスの普及を図るとともに、「サントラッカー」および管理システム「TRAX GO」が物流業界の標準化サービスとなるように活動してまいります。
